太陽光パネルは不要。

【太陽光パネルは不要】私が妻を説得するために実際に送った文章。

  • 2023年11月20日
  • 2024年1月18日
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太陽光パネルは不要。

早速ですが、題名の通り太陽光パネルを載せたくない私が妻に実際に送った文をご紹介します。
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・メンテナンス費用は15年で45万程度(パワーコンディショナーが一回壊れると想定。)

・売電価格:3.7×1,000kWh(1kWあたりの年間推定発電量)×16(円/kWh) =59,200円(10年で59万)

・蓄電池ブームもあり、売電価格が下がる予想。0円になるとも言われている。(現在の固定買取終了後の売電価格は7円/kWh)

・思っている以上に自家消費できない。(蓄電池やソーラーパネルを入れても高気密高断熱でガス併用だから自家消費が少なく、損をする)
→ソーラーパネルを導入して得になるケースはオール電化でたくさんの電気を浪費する家に限られる。

・廃棄問題(有害物質が含まれていて、リサイクルもできないため廃棄費用がかかりそう)

・災害で故障するリスクもある。(保障に入っていないと無料で修理できない)

・害虫問題:害虫が発生するとカラスなどが来る。「斑鳩(いかるが)」というだけあって、鳩が多い(特に法隆寺や小学校、中学校に)。
→鳩は屋根があり風雨がしのげる狭い所に巣を作る。ソーラーパネルの隙間が条件に合ってしまう。保護法で鳩は簡単に駆除できない。(* 現在はソーラーパネルと屋根の隙間かなり小さく巣を作られないと思っている)

・屋根のメンテナンス時に費用が高くなり、取り外したりするときに壊れるリスクがある。

・高気密高断熱とガス併用だから、電気代はあまりかからないはず。(関西電力の従量電灯Aが可能で基本料金が安い。)

・必要な時に適材適所で電気やガスを使用したい。(自家発電しているときに充電しなくてはなどと考えたくない)

・ペロブスカイト太陽電池に関する資格も誕生しており、今の太陽パネルが時代遅れになる可能性が高い。 →「あの家は重くて大きなソーラーパネルを付けている古い家だな。耐久性は大丈夫か」と思われるかもしれない。ソーラパネルが時代遅れの紋章になってしまうのではないかと心配。

・将来、電気自動車を使用する確率は高そうだが、ポータブル式のソーラーパネルで良さそう。
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以上です。

ソーラーパネルを付けさせたくないときに説得材料としてご参考になれば幸いです。