私は「持ち家派」ではなく「賃貸派」でしたが、諸事情が重なり住宅ローンを組むことになりました。
「家を買って正解だった」「家なんて買うものじゃない」など10年後、20年後はどうなっているかはわかりませんが、現時点で一つ良かったことがありました。
それは、集中力がUPしたことです。私はこのブログ以外に2つサイトを持っていて、情報発信をしています。
住宅ローンが私に追い込みをかけて、危機的な状況、不安な状態をなくそうとするために、何事にも必死に取り込むことができるようになりました。
必死に取り込むことで、充実した生活が今のところできています。
私事ですが、人生を振り返った時、やはり追い込まれてこそ一生懸命に取り組むことができました。
部活動で高校1年の遠征時、同じポジションの同級生の人だけが試合に出て、私はまったく出られないということありました。
その悔しい気持ちや危機的な状況になってこそ自分にムチを打って追い込むことができます。
住宅ローンという名の借金地獄ですが、充実した日々を送れることを願っています。