エクセルシャノンのショールームに行ってきた。

【窓】エクセルシャノンのシャノンのシュールームに行ってきました♪

  • 2024年1月18日
  • 2024年11月22日
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エクセルシャノンのショールームに行ってきた。

はじめに

エクセルシャノンの窓について調べていると、ショールームの存在を知りました。キッチンやお風呂などの設備も重要ですが、それに並んで窓も重要ですよね。

ということで早速メールで問い合わせました。

シャノンウインドサロン 名古屋

ショールームなので休日でも営業していると思っていましたが平日のみの営業でした。

ショールームの訪問を間違って営業日ではない日曜日にしたいとメールを送ると、快く?来店の許可を頂きました。担当してくださったS様、誠にありがとうございます。

2023年6月にオープンした名古屋にあるエクセルシャノンのショールームに行ってきました。

上のアイキャッチ画像はショールームに着いたあとに、私が何となく撮影した
ものです。

質問したいことをしていきました。

引き違い窓と気密の関係

私「やっぱり引き違い窓にすると気密は悪くなりますか」

S様「・・・具体的な数値はわかりませんが、一般的な延べ床面積が30坪ちょっとの住宅でエクセルシャノンの窓と他社の窓を入れ替えた場合、C値は倍近く違いました。」

私「具体的にいくつ違いましたか?」

S様「他社の窓の場合はC値が0.6でしたが、うちのに変更すると0.3でした。」
注:実験した窓の大きさや数などは聞いておりません。すみません。聞けばよかったと後悔しております。子どもが騒いでいたので、あまり集中できていなかったのかもしれません。

実際に体感した「樹脂サッシ+トリプルガラス」の重さ

重い

S様「これが一般的なサイズの掃き出し窓(引き違い窓)になります。」

私「動かしても良いですか?」

S様「大丈夫ですよ」

私「重いのは知っていましたが、思っていたより軽いですね」

ショールーム事務所部分には一般的な掃き出し窓より大きな掃き出し窓が設置されていました。休日だったので事務所にエクセルシャノンの方がいなかったので私は遠慮なく、窓を動かしました。

私「あれ、こっちの方がすごく大きい窓なのに重たさはさっきと変わらない気がします。」

S様「そうなんです。動き出しはトリプル樹脂サッシなので重いのですが、動いてしまえば軽いんです。理由は〇〇〇です。」
〇〇〇の部分はあまり頭に入ってこなかったです。レール部分の構造の説明をされていたいと思います。

片引き窓について

写真はエクセルシャノンのNS50(偏芯タイプ)

私「この窓をネットで見つけまして・・・」

S様「片引き窓ですね。片引き窓だけが載っているパンフレットをお持ちします。」

私「すごいカッコイイ窓だなと思って・・・」
注:リビングに設置する大き目の窓だとカッコよく見える。

S様「片引き窓は断熱性能に変わりはありませんが、固定部分が多い分気密が向上します」

私「オプションでどれぐらい費用がかかりそうですか?」

S様「それはヤマト住建さんと相談という形になってしまいます。」

私「(そうですよね)」

ガラス交換について

私「エクセルシャノンさんの窓は割れたとしても、サッシ部分はそのままでガラスの部分のみ交換可能だと聞きましたが・・・」

S様「おっしゃる通りでございます。」

私「自分でネットで注文して、自分で交換できますか?

S様「100Kgとかあるので、自分ではできません。」

私「・・・(おバカな質問をしてしまったな)」


具体的な交換金額は聞いていません。サッシも痛むものですから、交換料金に大きな差がなければ、割れたタイミングでサッシごと交換もありだと思います。

サッシごと交換するのと、窓ガラスだけ交換する料金を知らないので何とも言えませんが。


後は実際にヤマト住建で標準になっている窓の大きさの紹介や縦滑り窓や横滑り窓を見学しました。

滞在時間は40分程度。

誠にありがとうございまいた。